分母の有理化に関する問題は高認頻出。基礎問題で、しかも同じようなパターンで出題されるので解き方を覚えてしまえばOK!!
分母の有理化に関する問題は、高卒認定試験で毎回ように出題されます。出題パターンが決まっており、しかも基礎問題なので、解き方(計算方法)を覚えてしまえば、簡単に得点できます。
高卒認定試験の類似問題です。解き方を学ぶ良問ですので、数学が苦手な方は、この問題で解き方(計算方法)を覚えてしまいましょう。
中学で習う内容の復習です。
「5×8」と「8×5」のどちらも40になることと同じです。数学的には交換法則と呼ばれています。
分子は展開してもOKです。その場合、計算の最後の約分を間違えないように注意が必要です。
ここで、分母の√が消えました。この場合、分母が1なので、上記のような形になります。
高卒認定試験に実際に出題された問題です。鉛筆を取って実際に計算してみてください。正解は次のスライドにあります。
正解できましたか?類似問題がよく出題されるので、過去問でより多くの問題を解いてトレーニングしておけば、このタイプの問題はOK。本試験で5点分獲得できます。
数学は出題パターンが決まっており、毎回類似問題が出題されます。数学は特に過去問での勉強が効果的です。
高卒認定試験の過去問題6回分を掲載・解説。市販されている問題集の中で最も多くの過去問が掲載されています。しかも11月実施分の問題まで収録されている過去問題集は他にありません。
解答解説は、基本事項にも触れながら丁寧に説明されているので、苦手科目の克服にも最適。価格は少々高めですが、自信をもっておすすめできる過去問題集です。
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