不登校や引きこもり経験者への支援は、指導内容に入っているサポート校が多いのですが、ここでは、不登校・引きこもりの支援に特に力を入れているサポート校を紹介します。サンライズ学園、北九州自由高等学院、東京国際学園、フリーバード学園高等部など
特に不登校・引きこもりの支援に特に力を入れて、専門的な指導を行っているサポート校や通信制高校を紹介します。
さくら国際高等学校東京校では、今までの学校のシステムになじめなかった生徒や不登校を経験した生徒たちのためにつくられた新しい教育システムを持った学校。いじめ、不登校、中退など、さまざまな理由で進路が閉ざされている子供たちに、明るく元気に通える新しい学びの場を提供しています。
進学コースをはじめ、マンガ・アニメコース、声優タレントコース、ペット・アニマルコースなども設置されています。
学園長の荒井先生は不登校や、ひきこもりの子どもの指導を20年以上も続けており、すでに2000人以上の子ども(生徒)と関わって社会復帰を支援されています。著書も多くあり、不登校やひきこもりに苦しむ多くの親子を救ってきたことで社会貢献支援財団より表彰されています。
また、募金活動やチャリティーバザー、ラオスに学校を建設する運動などを、1999年より学校全体で取り組んでいます。
登校するのが苦手、朝起きるのが苦手、勉強するのが苦手…という人でもOK!先生やスクール・カウンセラーがサポートしてくれます。授業も小・中学校の基礎学習を中心に行ないます。また、習熟度により時間割を自由に組むこともできます。自由選択科目には、一般教科の他、漢字やパソコンなどの検定、体育関係、音楽やアートなどの芸術関係、その他、趣味や夢につながる授業も行っています。
不登校・ひきこもりから、キャンパスへ通学できるようになることを目標とし、人間関係の構築や社会への適応力の習得にも力を入れています。
不登校、ひきこもり、中途退学などの生徒の多様な教育ニーズに対応する通信制高校。広域通信制なので、全国から入学できます。
教育分野のシンクタンクとして、新しい形のオルタナティブ教育を積極的に行なっています。何らかの理由で学校をやめてしまったり、学校に行けない、学校にうまくなじめないという生徒が個々に合わせてやり直しができ、高校卒業の資格が取得できるようにサポートしています。
東朋高等専修学校のほほえみクラスは、小中学校時代に学校に行きたくても様々な事情で通うことができなかった、または、高校に入学したけれど多人数の教室で適応できなかった生徒のために別室を設け、ゆっくりと学習指導を受けられるようにしています。
不登校に悩んだ生徒たちを積極的に受け入れ、柔軟なカリキュラムで指導。不登校を乗り越えるためのSTクラスを設置。メンタルサポートに力を入れています。
コースは希望の登校日数により、週2日、週5日、月2日があります。「創作授業」、「サークル対話」、「職業体験やボランティア活動」などを行いながら、生きていく力を身に付けます。
不登校や引きこもりなどの悩みを持った子ども、思春期特有の悩みをもつ若者、その家族、再出発をしたい人のための総合学園。
サポート校や通信制高校の資料はこちらより一括で請求できるので便利です。お住まいの都道府県を選択すると入学可能なサポート校一覧が表示されます。